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良好な労使関係こそ生産性向上の要件

  • 執筆者の写真: ルーラル社会保険労務士事務所
    ルーラル社会保険労務士事務所
  • 2019年4月26日
  • 読了時間: 1分

健全な労使関係のもと、労働者は労働を提供し、使用者はその対価を支払う。

雇用契約は対等の関係で結ばれるのですが、ブラック企業の雇用契約は一方的に不利な立場に置かれるか、雇用契約そのものが存在しないかのような扱い。


・賃金未払い 遅延。 ・長時間労働。 ・有給休暇は与えない ・一方的な解雇する。

 これらのトラブルはブラック企業では珍しくありません。  なぜ、ブラック企業にはこのようなトラブルが多いのか。

 それはワンマンマン経営者。その人の社内権限が大きいのです。


人間らしい生活をしようと思ったら、入社した後ブラック企業だと気づく悲劇はなんとしても避けたいものですものです。まず応募しようとする会社の情報を多く収集し、

内情を把握できるのなら労使関係が健全に維持されているかどうかを冷静に見極めたいところですね。

 
 
 

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